意外と知らない正しいまつげケア方法?!まつげ美人になるコツ

気付かないうちにまつげを傷めてる?普段の生活の中で何気なくしている事が実は自まつげを傷めてしまっているかも?!やってはいけないNG習慣やまつげのダメージについてまとめてみました。意外と知られていないまつげにとってダメな事が書かれているので最近、まつげの抜け毛などが気になっている人がチェックしてみて下さい<m(__)m>もしかしたら気付かないうちにまつげに負担をかけてしまっているかもしれません(p_-)

1.アイメイクのダメージ

まつげ ケア
アイメイクは女性が綺麗に可愛くなる為には欠かせないですよね。アイシャドウやマスカラを塗るだけでも目元の印象はかなり変わります。アイメイクは女性なら毎日と言っても良い程していると思いますが実はアイメイクでもまつ毛には負担がかかっているのです。
 

1-1.ビューラーでまつげが切れる

マスカラやつけまつげを付ける時にビューラーを使う人が多いと思いますがビューラーは挟むゴムの部分がだんだん劣化してきてすり減ってしまうので劣化したビューラーを使っていると自まつげにはとても負担がかかってしまいます。ゴムがすり減ったビューラーは金属部分が出てしまうのでまつげを綺麗にカール出来ずに、直角にまつげが折れるようにカールがつきます。そのクセをつけてしまうと切れ毛の原因になったりとまつげがなくなる原因になりますのでビューラーのゴムはこまめに確認・交換した方が良さそうです。
 

1-2.クレンジングでまつげが傷む

アイメイクで落とすのが大変なのがマスカラやアイラインですよね。基本的に黒や茶色など濃い色を使う為、落とすのにも一苦労です。そんなクレンジングですがこすってしまうのはダメです。アイメイクが落ちないからと言ってこすってしまうとまつげを傷めますし、瞼にも負担がかかりますので、メイク落としはサッと優しく落ちるものにしましょう。また、アイラインやマスカラも水には強いがぬるま湯でオフ出来るものなど最近ではメイク落としが楽になったメイク用品もあるのでまつげや目元の為にも取り入れてみて下さい(*^_^*)
 

1-3.お湯で落ちるマスカラ選び

マスカラは水に強いウォータープルーフの商品がすごく多いと思いますがお湯でスルっと落ちるタイプもあればクレンジングを使っても目の周りが黒くなってしまってあまり落ちない強力なマスカラもあります。まず、まつげはクレンジング時にこすったり引っ張ったりすると負担がかかってダメージの原因になりますのでマスカラ選びから注意しなければいけません。最近ではまつげの事を考え水や汗には強くてお湯でサッと落とせるフィルムタイプのマスカラがとても人気でたくさんの種類が出ています。マスカラを落とそうと目をゴシゴシしてしまうとまつげだけでなく皮膚も傷んでしまうので気を付けたいですよね。
 
 

2.つけまつげのダメージ

まつげ ケア
「つけまつげ」は元々のまつげの量や長さ関係なく付けるだけで目のボリュームアップが出来ますし、派手にもナチュラルにも出来るお手軽アイテムなのですが実は「つけまつげ」もまつげを傷めている原因でもあるんです。
 

2-1.「つけま」の接着剤が強い

「つけまつげ」は専用の接着剤やアイプチなどを使って瞼に貼り付けます。マツエクと違って皮膚につけるので当然まぶたへ負担がかかっているのです。まつげは瞼に負担がかかった場合でもダメージの原因となります。栄養のない土では花が咲かないようにまつげも傷んだ瞼ではまつげが生えてこないのです。その為、つけまつげを使った後もしっかりと目元のケアが必要と言えます。
 

2-2.「つけまつげ」の重さ

つけまつげを1年間、目につけていると「100キロの人をまつげで1センチ持ち上げている」ほどの負担がかかっているそうです。手で持っている分には重さなど感じませんがまつげにとっては「つけまつげ」はとても重く負担がかかるのです。なので必要なときだけ付けるなど「つけまつげ」の負担を軽減できるようにする事が大切です。
 

2-3.「つけま」の剥がし方

何よりも一番、負担がかかっているのがツケマを外すときです。私は「つけまつげ」を使っているときは特に向きなど気にせず一気に引っ張って取っていました。ですが引っ張る事によって自まつげは抜け、瞼は伸びるのでとても目元に悪い事がわかりました。「つけまつげ」の一番、負担のかからない外し方を調べたら、しっかり鏡を見て目尻からゆっくり外すのが良いみたいです(*^_^*)それでも接着剤がビッチリついてしまっている場合はコットンにクレンジングなどを含ませて目を少し湿らせると簡単にとることが出来ます。そのついでにコットンで「つけま」のクレンジングも出来るのでオススメですよ!
 

2-4.「つけま」は二重になるからやめられない?

よく「つけまつげ」を付けるとパッチリ二重になるという話を聞きます。二重になるという方はだいたい奥二重で「つけまつげ」の軸(芯)が瞼に食い込む事でパッチリ二重になるんだとか・・!なので普段は奥二重のままですがメイクをして「つけま」を付ければパッチリ二重になれる人もいるそうです(*^_^*)そうなってくると「つけまつげ」を辞める事って難しいですよね。なので上記に気を付けて「つけま」と付き合っていくことが重要になります。
 

3.まつげエクステのダメージ

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3-1.「マツエク」の重さ

マツエクはつけまつげと違って自まつげに1本1本、接着剤でつけていく為、負担もかかりやすいです。全部のまつげで支えていた「つけまつげ」とはまた違うのでマツエクの重さに耐えきれず、抜けたり切れてしまう事も多いです。マツエクを継続してつける事で自まつげが弱り新しいまつげが生えなくなってしまう事もありますのでしっかりケアを心がけましょう。
 

3-2.「マツエク」の接着剤

マツエクは自まつげ1本1本に専用のグル―(接着剤)でつけていきますがサロンによってはとても刺激の強い接着剤を使ていたりとまつげに負担がかかるタイプもあります。逆にすぐに取れてしまうグル―もあります。自まつげとそのサロンとの相性などもありますがグル―の相性はマツエクの持ちも関係してきます。
 

3-3.メイク残り

マツエクは自まつげに接着剤でくっついているので自まつとの隙間に汚れやゴミが入りやすいです。なので毎日しっかりメイク落としをしてあげないと目元が不潔で眼病や肌荒れの原因になってしまいますし、まつげも清潔にしておかないとダメなので注意が必要です。メイクをしたまま寝てしまったりすると顔についているデモデスクと言う顔ダ二が大量繁殖してしまいますので気を付けて下さいね。
 

4.まつげパーマのダメージ

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まつげパーマは自分のまつげにパーマを当ててクリクリのパッチリ目になれて、またビューラーも必要がないのでアイメイクが楽になってとても便利ですよね。ですがまつげパーマも、まつげにとても負担がかかっているのです。まつげパーマは髪のパーマと同じようにまつ毛にパーマ剤を塗ってカールさせるのでまつげもとても傷みます。最近では刺激の少ないパーマ液などがありますがそれでもパーマをしていることにはかわりないので、それなりのダメージがかかっていると言う事です。またまつげにダメージを与えすぎてまつ毛にハリ・コシがなくなることによってまつげパーマの持ちが悪くなる!という事もあるので、まつげのケアを普段からすることをオススメします。
 

5.まつげのダメージは老化の原因に

 
まつげへの負担という事は当然、瞼にも負担がかかっていると言う事になります。クレンジングで目の摩擦や「つけまつげ」の接着剤まつげパーマのパーマ液など・・少なくとも瞼にも負担がかかっています。まぶたは体中の中で最も皮膚が薄く刺激を受けやすい部分でダメージを受けてしまうとたるみ・シミ・シワなどお肌トラブルにも繋がってきます。
まつげの負担は目元の老化を早めると言われているので普段からまつげケアをすることがとても重要です。もちろん、まつげだけでなく瞼もしっかり保湿し色素沈着が起こらないようにと予防することが出来るのです。またホルモンバランスの乱れもまつげにはダメージを与えてしまいます。しっかりとした質の良い睡眠をとって体の内側からもまつげケアすることが元気なまつ毛を伸ばす・生やす・増やす為にとても重要になってきます。
 

6.まつげのダメージにはまつげ美容液

まつげ ケア
自まつげは負担がかかるほど弱くもろくなってしまい、ボロボロと抜けてしまいます。抜けてしまっても正常で健康なまつげはまた自然と生えてきますが元気のないまつげは生えてこなかったり弱い毛が生えたりしてしまいます。なのでダメージはそのままにせず、正しいまつげケアをしてあげる事が大切です。まつげケアの方法も色々ありますが一番、効くもので便利なのはまつげ美容液です。
まつげ美容液はその名の通り、まつげに必要な栄養をぎゅっと詰め込んだ美容液なのでまつげやまつげの根本に塗ることによって健康になるのです。美容液にはまつげに良い成分だけでなくまつげを伸ばす、増やす成分も含まれているので塗り続ける事によって今までよりまつげが長くなったり量が増えるという効果も期待できます。まつげ美容液の効果は商品や含まれいている成分によって様々ですがまつげを伸ばしたり、増やしたいという人にオススメなのが【EMAKED】(エマーキット)です。私はこれを塗り始めて1ヶ月で5ミリは伸びました。なので効果があると思います。まつげケアもしっかり出来ますし、自まつげも伸びるのでマツエクやまつげパーマをして自まつげに負担がかかっている人には特におすすめ出来る商品です。
 

7.まとめ

まつげ ケア
アイメイク・つけまつげ・まつげエクステ・まつげパーマなどは女性が綺麗になる為にすごく便利です。忙しい朝でもまつげエクステが付いていればメイク時間の短縮が出来たり、つけまつげを付ければ目が大きくなったりと女性にとって嬉しいメリットがたくさんあります。反対にそんなメリットがある中、まつげが傷んだり抜けてしまったりとデメリットもあります。
ですがまつげ美容液でしっかりケアしてあげることでより丈夫で、ハリ・コシのあるまつげを育てる事が出来ます。ハリやコシが出るということはメイクも持ちがよくなったりパーマの持ちが良くなるなど更にメリットがあると言えるのです。そして自まつが増えて伸びたら化粧も楽になりますよね。今、まつげに傷みを感じていなくても日々の積み重ねが必ずまつげは傷んでいるのでしっかりまつげをケアしてまつ育をしてあげることが、より綺麗になるための近道です。
 
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Miwa
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