女性のメイクの中でもアイメイクはとても重要です。アイメイク次第で顔自体が変わりますし、印象もまったく違います。目を出来るだけ多く見せるために必要なのはマスカラです。マスカラでまつ毛を長く、太くすることでより一層目の印象を大きくさせます。しかし、マスカラで困る事は汗などで、化粧が落ちてしまい、目がパンダ目になってしまいます。パンダ目になると目の周りが真っ黒になってしまい、かっこ悪いです。では、どのようにしたらパンダ目にならないか紹介します。
１．気づいたらパンダ目に・・
朝しっかりメイクをしてマスカラもバッチリON！したのに数時間後トイレで鏡を見ると目の下がジワっと黒っぽくなっている事ってありますよね(ﾉ_･｡)上からアイシャドウを重ね塗りをして隠してみたり、綿棒で黒い部分を落としたりとパンダ目のメイク直しはとっても面倒ですよね(T△T)
２．パンダ目になってしまう原因とは？
では、まずは原因から考えていきたいと思います。パンダ目になってしまうのは、アイメイクが崩れてしまうからです。そして、その原因となっているのは、水分と油分です。水分は顔の汗や涙、油分はオイルが入っている基礎化粧品や肌の皮脂の事です。つまり、汗などでメイクが落ちてしまい、それが目の周りについてしまいます。ですので、特に夏に化粧をする場合は気をつけなければいけません。
３．化粧ヨレ知らずのマスカラを教えて！
はやり、いくら汗などでパンダ目になるといっても使っているマスカラ次第で大きく変わってきます。そこで、パンダ目になりにくいオススメマスカラを紹介します。まずオススメなのはメイベリンのボリュームエクスプレスハイパーカールウォータープルーフとラッシュニスタです。特にラッシュニスタはにじまないのにお湯で落ちるというとてもありがたいマスカラなので油や水に強くヨレにくくなっています。さらに、値段もリーズナブルなので値段を気にしないでどれだけでも使えるのが魅力です。さらに、ファシオのスマートカールマスカラもオススメで、たっぷり重ねづけしてもにじまず、長いふさふさまつ毛がいつまでもキープできます。最後はキャンメイクのクイックラッシュカーラーもオススメです。この商品の特徴はこのマスカラ一本で「マスカラ下地」「トップコート」「マスカラ」が1本3役で使える優れた商品です。もちろんキープ力もすごく、一度つけたらお人形さんのようなまつげを長時間キープする事が出来ます。また、プチプラなのに優秀でコスパが良いのが最大の魅力です。
４．パンダ目にならないマスカラの塗り方
マスカラも大事ですが、マスカラの塗り方もとても大切です。まずは、メイク時に余分な油分はしっかりと落としておくことが大切です。目の周りやまつげに乳液やクリームが残っていると上から塗るマスカラが落ちやすくなってしまいます。また、マスカラを丁寧に塗る事も大切ですので忙しい朝でも時間をかけて塗るようにしましょう。また、マスカラを塗り前にビューラーでまつ毛をあげますが、まつげをしっかりとビューラーであげることも大切です。これが中途半端だとマスカラがついたまつ毛が目の下にあたってしまい、パンダ目の原因になります。
４-１．トップコートを塗る
そして、マスカラにトップコートを塗るのもパンダ目防止対策の一つです。トップコートを利用する事で、カールもマスカラも長時間キープする事が出来ます。マスカラのトップコートは１００均などで売っていますし、プチプラなので試してみる価値ありですよヽ(^◇^*)/
５．パンダ目になってしまった時のメイク直し
では、万が一パンダメになったときに直しかたを知っておくと便利なので紹介します。まずは、綿棒に乳液をつけにじんだ目の周りについたマスカラを落とします。そして、メイクが落ちた目の周りをコンシーラーやリキッドファンデーションでカバーします。そして、上からフェイスパウダーをさっとひと塗り、もともとメイクとのつなぎ目をカバーするように重ねる事が大切です。このように、マスカラを使ってパンダメにならないようにする事が大切ですが、万が一なってしまったときのために対策をしっておくと便利です。パンダ目にならないようにまずは工夫をして化粧をしましょう。
５-１．リップで簡易メイク直し
よく私が学生の頃にやっていた方法なんですが普通の薬用リップなどを綿棒でとりパンダ目になっている部分に塗ると綺麗に取れます（＾ｕ＾）でもリップによってはスースーするタイプもあるので気を付けて下さいね♪どうしても綺麗にメイク直しが出来ないときはリップを使って一度落として綺麗にやり直すといい感じになりますし、簡易的なのでオススメです∩(´∀｀)∩
